ツバメの雛たちの団結にバンザイ。
東側玄関の外灯に巣を作ったツバメは3羽いました。2羽は元気なのですが、1羽は体も小さく、毛もふわふわで、なんとなく心配でした。やはり、巣立ちは2羽で始まりました。親鳥が1羽の存在を忘れたらどうしようと思っていました。親鳥は忘れることなく、ちゃんと餌を運んできました。すると、夜になると巣立ったはずの2羽が巣に戻りました。結局、4日間は夜に巣に戻り、残された1羽とともに休みました。5日目に元気に3羽一緒に旅たちました。兄弟の仲のよさには敬服します。自然から様々なことを教わります。感謝。